30代での転職（決意から第一回キャリアカウンセリングまで）Part1

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きっかけから行動に移すまで

転職を決意しました。職は安定していて定年まで働けますが、きっかけは異動です。

社会人経験が10年を超えるとここから新しい職を探すのは期待と同時に不安も大きくあります。

金融業界で生きてきて、これから先も問題なく務める事ができるでしょう。

しかし、幅広く本部業務を経験する中で振り返ると全く違う業務に移るのが本当に良いのか。もっと今の仕事を掘り下げたいと思っています。

取り組んだことですが…

とこのような形で始めてみました。

まずは、サイトやブログを見てみましたが、正直振れ幅が大きすぎて参考になるものが自分のイメージに合うものを見てしまうのであまり良くないのかも知れません。

結果、うまくいった人はうまくいって、うまくいかない人はうまくいかなかったという当たり前のことを知った情報収集でした。

なのでこのブログも参考程度に見てみてください。

結論から言うと、登録しすぎるとよくないかも知れません…。

CMでやっている有名どころ、他３社に登録してみました。

しかし、登録後メールのくる数が異常です。

登録して案内のくる企業も似通っているような感覚があるので、まずは一つ登録してみるといいかも知れません。

ちなみに、一つしっかりと登録すると、職務経歴等をコピーアンドペーストで他社の登録も意外と簡単です。

実は、20代で一度転職をしています。その際は、自分で20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s（トゥエンティーズ）のような転職サイトに登録して自分で探して希望の企業に応募しました。

それだけ自信も若さもありました。しかし、それから時はすぎ、30代も佳境となると話は変わります。書類通るのか、またそもそも採用のニーズと合っているのか。

ですので、キャリアカウンセリングやってみました。

「内容については、現状と希望と転職市場の現状等を聞いたり話したり。」

これは先にイメージを持たない方がいいと思うので気になったらまずはかけてみてください。タダですし転職のとっかかりとして気軽に話して問題ないと思います。

その後、担当から求人が送られてきますので目を通しましていくつか応募してみました。

まだ結果は一社も出ていません。ちなみに次回も電話面談の予定ですが、何を話すのか？

次回のブログに記載しますので今日はここまで。