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【ボーナス】どのくらいもらっているの?平均額と使い道
6月、12月と言えばボーナスという方も減っているものと思います。昨今はボーナスが出ない企業も多いようですが、やはりもらえると嬉しいものですね。
ボーナスはどのくらいもらってる?平均は?
厚生労働省の「毎月勤労統計調査」令和4年9月分と令和5年2月分の結果速報等によると、2022年の夏季ボーナスの平均額は389,331円、2022年の冬季ボーナスの平均額は392,975円。
なお、ボーナスとは言いませんが、下記セルフバック(自身でのお買い物やサービス利用が成果報酬になるサービス)であればマイナス面はほとんどなくお小遣いとして収入を得ることも可能です。
- A8.net : 大手どころで私が普段お世話になっている安定感のあるサイト。
使い道は?
dodaさんのサイトを見ていたところ、2023年のボーナス調査によると、使い道の上位5位は以下の通りです。(詳しく見たい方は→dodaサイト)
1位:旅行・レジャー 38.5%
2位:生活費の補填 30.1%
3位:趣味・娯楽 28.4%
4位:交際・外食費 19.3%
5位:ローンや借金の返済 17.8%
コロナウイルスの影響が終わり、旅行等への支出が増えているのでしょうか、今年の夏のボーナスの使い道も近いランキングになりそうですね。
おすすめの使い道
ボーナスを給与の一部だと思う人は貯蓄へ、手にできたことを運が良かったと思う人は趣味や欲しかったものへ、人それぞれだと思いますが、大きな金額が入ると使いたくなってしまいますね。
是非、自分にプラスになる使い道へと…。
ちなみに、私は今後日銀の金融政策が利上げに向かうと見込み、先取りで某日本株を購入しました。(金融株、商社株)
つみたてNISAが世間的に普及してきている中、投資に回して備えるのも当然選択肢の一つだと思います。
松井証券: 桐谷さんで有名ではありますが、老舗で安心感がありますね。
おすすめではない使い道
給与の一部とあらかじめ計画的に賞与を見ている人は問題ないと思いますが、基本的に穴埋めの考え方はおすすめではありません。
- ボーナスを見込んで使った消費性ローンやカードローン
- ボーナスを見込んで組んだボーナス払い多めの住宅ローン
- ボーナスを見込んで使ったクレジットカード
この辺りは、もし万が一カットになったりボーナス見送りになった場合に、ただ困る事になります。まずは、ボーナスが入ってから是非計画的にお金の使い道を検討してみてください。
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