つみたてNISA投資状況(2年1ヶ月)

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つみたてNISA投資状況

つみたてNISAと聞くことも最近は増えてきました。

投資について何をしたらいいか?というのを仕事柄よく聞かれるのですが、お金に少し余裕があるのであれば、個人的な意見として入り口は節税ができる「iDeCo」、次に非課税枠の使える「つみたてNISA」と答えます。

なんせ、投資信託で得た分配金や譲渡益には20.315%の税金がかかりますから。

是非、メリット・デメリットを知って投資を始めてみて下さい。

 

ここ最近の株式市場の変動はとても大きく、参考になるか分かりませんが現状を確認していきたいと思います。

9ヶ月が経過したのでお金が増えたかどうか、進捗を確認していきます!




つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円を上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができます。

投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になり、通常口座でかかる20.315%の税金がかかりません。非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)となります。

出典:楽天証券 つみたてNISA(積立NISA)

簡単にいうと非課税にするので長期的なつみたてを始めてみませんか?

といったところでしょうか。ちなみに、商品や詳細は下の金融庁HPから確認することもできます。

つみたてNISA:金融庁

始め方

 つみたてNISAについて理解したところで、どこで申込むかですが、証券口座が必要になりますので口座開設が必要になります。

私は楽天証券を使っています。

ちなみに、つみたてNISAは一つの場所でしかできませんので、A証券とB銀行のどちらでもつみたてNISAをやろう!といったことはできないのでご注意を。

最初に口座を作るのであればネット証券がいいと思います。

現在、銀行などの金融機関でも取り扱っていますが、圧倒的に商品数や手数料の面でネット系証券に軍配があがりますのでわからなくてもネット系証券がおすすめです。

銀行なんかですと不要なDMとかきますから…残高見られてますからね。




商品について

さて、つみたてNISAを始めるにあたって何を購入しようかといった話になります。

あくまで参考ですが、私個人の内訳はこのような形です。

上の通りですが、基本的には米国を中心とした海外株式を購入しています。

初めてであれば全世界に投資できる商品、米国を中心とした商品がおすすめ商品となりますでしょうか。

前回掲載時と比較してですが、今回に至るまで米株が調子良かったこともあり、S&P500を追加して楽天の資産づくりファンドというなんだかわからないものを試してみております。

なお、現状はなかなかのプラスと言えるでしょうか。




終わりに

 20年間の非課税期間とコツコツ積み立てることによってドルコスト平均法の効果とともに長期に渡って保有することでかなりマイナスになるリスクは軽減されると言われています。

 ですので、マイナスになる場面もあると思いますが、根気よく継続することがポイントだと思います。




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