今回は、Googleの広告配信サービスである「Google AdSense」についてです。
合格の記事は共有という雰囲気があるとかないとか…。
申請をする前に、情報収集したのですが、
「何度も落ちた」
「結構審査が厳しい」
「もう諦めた」
との文字を見ながら不安に駆られながらもGoogle AdSenseにチャレンジしました。
その結果、申請から20日後くらいに、無事に一発合格できました。
- 6月3日開設し、6月25日合格。
- 記事数10記事程度。
- 毎日は更新していない。
という感じでした。
ちなみに、開設してすぐに有名ブロガーのお勧めするアフィリエイトサイトに登録の申込みをして落ちたことは秘密です。
なんにせよ、「ハイパー頑張らなくて、記事を書き続けていれば特別なことをしなくても知識な大丈夫」だと思います。当然反社会的なワードは除いてのお話しです。
Contents
Google AdSenseについて
Google AdSenseの概要
Google AdSenseとは、Googleの提供する広告をWebサイトに設置して、訪れた方がそれをクリックやその広告を通して商品やサービスの購入をすると、サイト運営者に報酬が発生するという仕組みです。
ブログを始めた人たちは、まずGoogle AdSenseが利用できるようになるのが一つの関門のようになっている感じを受けます。
なんせ利用するには、Googleの審査を受けなければなりません。
この審査がなかなか厳しいと評判で、ウェブやTwitterを見ていると落ちたという報告をよく目にします。
Google AdSenseの審査を受けるまで
- ブログやサイトを開設します。
- 記事を書きます。目安は10記事くらいのようですが誤差はかなりある様です。
- Google AdSenseのアカウント開設。(個人情報、Webサイト情報の登録)
- Google AdSenseの審査コードが発行される。
- header.phpへ埋め込む。
- Google AdSenseの審査を申請する。
ちなみに、審査自体は時間がかかりませんでしたが、初心者の私は5.header.phpへ埋め込む。という作業に苦戦しました。
やったことないとわからないですって。
そして、2週間が経過し、審査担当者が倒れたのでは?と心配になった頃に下の画像が送られて来ました。
申請時のブログ
「申請には10記事以上がマスト」、「毎日更新が必要」、「アフィリエイト広告が多いとダメ」などなど、情報化社会のおかげで様々な情報を目にしましたが、実際には、
- 会社員なので毎日更新していない
- 訪問者は少し盛って週に20人程度
- アイキャッチ画像はほぼ同じ様なパターン
- アフィリエイト広告は2〜3個程度貼付け
この様な形で合格しました。ちなみに、専門は金融関係なので金融に関することを多く記事にしています。
Google AdSenseに合格してみて
一つの関門とされるGoogle AdSenseですが、この記事を読んで頂ければそこまで悲観するものではないと思います。
ブログを書き続けていけばいつかは辿り着くものでしょう。
何回もトライできるのでぜひ気軽にトライしてください。
ちなみに、合格して喜びましたが、当然収入が急に発生することもなく、PVが増えるわけでもありません。
これからは、どうやったらみてもらえるかと記事数を増やすことを目標に頑張ります。
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